先生のブログ

新井 貞夫

プロフィール
2009/09/14

通夜の手伝い

葬式があると、町内会で同じ班の各家から手伝い1名を出します。

 

いつもなら、親父かお袋が行くわけですが、通夜の日は両方とも留守で困っている、と私に連絡がきました。跡取りとしては、ここは絶対行かねばならない。

 

幸い午後に授業が無かったので、有給休暇をとってその任に当たりました。女房に行ってもらうこともできたのですが、着いてみると通夜の手伝いは男性9人。

帳場は3人、私は会葬御礼を渡す係に。そして、香典を受け取るのは、なんと翌日運動会の中学校の校長先生。「明日はさすがに休めないから。」と笑っていらっしゃいましたが、近所で葬式のときは、どんな偉い方でも仕事を休んで馳せ参じるのは、町内では当然のこと。親父も当然私を指名するわけでした。

 

準備をしていると、聖徳の制服をきた少女が近づいてくる。なんと本当に本校の生徒。

私が『親戚なの?』と尋ねると、聖徳の先生がいたのに驚いたのか、声も出ない様子。

 

そこへ彼女の母親らしい女性がやって来て、私に向かって『貞夫ちゃん!』

生徒は母親に言い返す、『聖徳の先生だよ。』

母親は私に、『あらっ、すいません。人違いでした。』

 

そこで、私が一言。『両方正しいです。』

 

生徒の母親は、なんと幼馴染でした。

思いがけない出会い。

世の中、本当に狭いんだな・・・

1 コメント
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  • 1

    It's sookpy how clever some ppl are. Thanks!

    by: Boog, on 2011/04/14
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