先生のブログ

踊る教員日記

後藤彩子のブログ

プロフィール
2017/04/07

構成的グループエンカウンターを行いました

お久しぶりです。

保健体育教諭の後藤彩子です。

 

今年は,どこの学年にも所属せず,

女性キャリアと教育相談・心理教育を担当するフリーな立場となりました。

(あ,あと入試広報室所属です)

よろしくお願いいたします。

 

 

去年から,心理学や教育カウンセリングの勉強をしております。
(「初級教育カウンセラー」取得)

まだまだ勉強途中ではありますが,

学んだことを生かしつつ,

生徒たちの心の成長を支え,見守りっていきたいと思っています。

 

さっそく,年度初めにあたり,1年生に2時間,4年生に2時間,5年生に2時間,

構成的グループエンカウンターを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「構成的グループエンカウンター」とは,

ふれあいと自他発見,そしてそれを通して参加者の行動変容,

ひいては,人間成長を目標にした集中的グループ体験のことです。

心理学の各種思想や理論,療法を背景に開発されたグループワークです。

(新版教育カウンセラー標準テキスト初級編より)

 

平たく言うと,

気づき,思考,自己探索,受容,自己開示などの経験を経て

人間的成長を目指すものです。

思春期・青年期においては,

その発達課題,「アイデンティティーの確立」を目指すもの

と言ってもいいかもしれません。

 

 

さて,初回のこの時期は,新たな出会いや

それに伴う人間関係構築を目指すエクササイズを中心に行いました。

 

思春期のトラブルの多くが,人間関係に起因します。

特に,「言いたいことが言えない」

「言いたいことが言えないから,手段を変えて発散する」

そして,それらが他者とのトラブルにつながる・・・

というケースが多くみられます。

 

ですから,スムースな友だち作りもさることながら,

「ノーを言うことも大切」

といったメッセージも込めました。

 

 

もちろん,抵抗も見られます。

初回ですから,特に・・・です。

それも成長のワンステップ・・・,ウェルカムです。

 

生徒の感想も,

「こんなに短時間でこんなに多くの人と友達になれるなんて…!? うれしかった!」

という感想から

「自分からは行けなかったけれど,友だちが話しかけてきてくれてうれしかった。

まずは挨拶から積極的にやってみようと思う。」

そして

「人見知りだから,とてもつらかった」

という感想までさまざまです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中1,高1,高2に実施し,

それぞれの発達段階に応じた反応の特徴を実感しています。

 

明日からSFC(新入生オリエンテーション合宿)。

学習に関するプログラムと共に,

3コマの構成的グループエンカウンターを行い,社会スキルの育成なども目指します。

 

 

 

この1年,生徒たちの心の成長,人間的成長を願って,

心を込めて,サポートしてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 コメント
コメント一覧
  • 1

    後藤先生に担任していただいた生徒の一人です。
    中々学校に遊びに会いに行けずにいます。
    先生も頑張っているようなので私も負けずに遣ろうと思います。

    by: 篠宮早苗, on 2017/04/07
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