先生のブログ

張替の『ほぼ日通信』

プロフィール
2012/01/03

新しい一歩に向けて

謹んで新年のお慶びを申し上げます。今年もよろしくお願いいたします。

私は、ただいま年末年始の休暇中。学年を締めくくる3学期のスタートに向けて、心身ともに充電中です。普段は手を抜きがちな家事にちょっぴり励みつつ、趣味の読書とウォーキング(一般的には、「食べ歩き」「ショッピング」?!)を楽しむ日々です。3学期の「女性キャリア」のプログラムのため、故郷の街の取材もしました。

休暇中の3冊をご紹介します。湊かなえさんの『境遇』、海堂尊さんの『極北ラプソディ』、そして、小川糸さんの『あつあつを召し上がれ』。暮れの30日から読みはじめ、あっという間に読み終えました。

湊かなえさんの『境遇』は既にテレビドラマ化された作品です。私は原作を読み終えてからドラマを観ました。原作もドラマも、どちらも楽しめる秀作でした。

海堂尊さんの『極北ラプソディ』は、『極北クレーマー』の後日談。現在、『週刊現代』に連載中の『スリジエセンター1991』や「バチスタ・シリーズ」などに登場する人物の、その後を描いた作品でもあります。海堂さんの作品はそれぞれが独立していながら、何本ものラインで繋がっています。時系列通りに発表される訳ではありません。救急救命医として辣腕を奮う人物が、次の作品では医大生だったり、研修医だったり、左遷された地方病院で活躍していたり……。海堂さんの頭の中には、きっと、壮大な構想と膨大な人物関係図が詰まっているに違いありません。

そして、小川糸さんの『あつあつを召し上がれ』。人と人とを結びつけるのは、温かく美味しい食べ物なのだと、改めて感じました。『食堂かたつむり』『つるかめ助産院』など、小川糸さんの作品に出てくるお料理は、どれも美味しそうに描かれています。「親父のぶたばら飯」「こーちゃんのおみそ汁」、今回も美味しそうなもの満載です。

さて、「堂島ロール」やカニ、常陸牛など、美味しいものをたくさん食べた年末年始でしたが、一番美味しかったのは「実家で食べたおしるこ」でした。母の思いが溶け込み、甘く温かな味でした。

徒然なるままに、あれこれと書き綴ってしまいました。今年もこのブログを通じて、取手聖徳女子中高の日常や日々考えたことを発信して行きたいと思います。よろしくお願いいたします。

皆さまにとって、これからの一年が、光り輝く一年間になりますように!

2 コメント
コメント一覧
  • 1

    明けましておめでとうございます。
    娘も卒業してから,早3年がたちます。それにもかかわらず毎年年賀状を頂きましてありがとうございます。
    今年は4年生。「就活」と言いたいところですが,親としては,大学に進学したときの目標達成のためにも大学院への進学を希望しています。

    SSPでの思い出は,何と言っても張替先生にごちそうになったカレーです!生徒のために作ってくださるお気持ち,本当に感謝致します。

    お休み中でもたくさんの本を読んでいらっしゃるのですね。私も見習います。(私がいつも買う本は,手芸とお菓子作りの本ばかりなので 笑)

    by: 卒業生保護者, on 2012/01/04
  • 2

    卒業生保護者様
    コメントありがとうございました。お嬢さんは大学院進学ですか。機会があるなら、研究をし続けるべきだと思います。学ぶことはいつでもできます。一生勉強だと思っています。しかし、一旦、社会に出てしまうと、大学院に戻る機会はなかなかありません。楽しみですね。
    お嬢さんたちとSSPでがんばったこと、ワイワイおしゃべりをしながらカレーやお雑煮を食べたこと、私にとっても、忘れられない日々です。ありがとうございました。
    ますますのご活躍、お祈りしています。お健やかな一年をお過ごしください。

    by: 張替起子, on 2012/01/04
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