先生のブログ

張替の『ほぼ日通信』

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2015/03/08

新年度の準備

 昨日,卒業証書授与式を終えて,ホッと一息の日曜日。私は,朝から猫と一緒にのんびりゴロゴロ。
 先週読んだ『神様のカルテ0(zero)』。やっぱり前作の3冊が読みたくなって,『神様のカルテ』『神様のカルテ2』『神様のカルテ3』と週末一息に。心をぎゅーっと摑まれ,涙をたくさん流して,心身共にデトックスした気分になることができました。
 「医師」と「教師」,職業に違いはあれど,人と向き合い寄り添う仕事,そして,一生涯勉強し続けなければならないという共通点があるからかもしれません。読後,「明日から私もがんばろう!」と元気が湧いてきました。年度末,お忙しい日が続いていることと思いますが,皆さま 続きを読む…
 夏休み終盤。私の趣味,読書のスピードも加速しています。池井戸潤さんの『銀翼のイカロス』で半沢直樹の世界を楽しんだり,柚木麻子さんの『ねじまき片思い』でおもちゃプランナーという未知の職業を追体験したり。「積ん読(つくどく)」状態だった本のタワーが,毎晩,みるみるうちに低くなっていきます。
 出張先までの移動時間も,普段は遠くの風景を眺めぼんやりと過ごすことも多いのですが,「読書スイッチ」が入っている現在は,本を読んで過ごしています。
 今日のお薦めの一冊は,あさのあつこさんの『グリーン・グリーン』!2013年から『日本農業新聞』に連載された作品です。主人公の翠川真緑(みどりかわみどり)は,と 続きを読む…
 小学生の頃,私は,外遊びが大好きな子どもでした。そして,外遊びと同じくらい,読書好きの少女でした。
 父母が買い与えてくれた「世界子ども文学全集」やたくさんの児童書を,毎日毎日飽きもせずに,何度も繰り返して読んでいました。
 当時,私がはまっていたのが,ローラ・インガルス・ワイルダーさんの「大草原の小さな家」の連作,眉村卓さんの学園もの,星新一さんの短篇SF,そして,佐藤さとるさんの「コロボックル・シリーズ」でした。
 1959年に刊行された第1作目の『だれも知らない小さな国』から,第4作目の『ふしぎな目をした男の子』 (1971年)まで,まとめて買ってもらって,何度も何度も読みました。 続きを読む…
 今朝の2号棟前の「河津桜」,だいぶ花が開いてきました。昨夜,河津桜の誕生プロジェクトのテレビを見たからか,一層,美しく見えました。
 ふと気づけば,桜グッズがいっぱい!
 桜の石鹸,桜の入浴剤,桜のクッキー,桜のバウムクーヘン。いただくものいただくもの桜尽くしで。私のこころをピンクに染めてくれます。皆さん,ありがとうございます。
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 さて,久々のお薦めの一冊,有川浩さんの『旅猫リポート』です。この作品,2011年から2012年にかけて『週刊 文春』で連載されていました。その時に読 続きを読む…
 夏休みに入り,私の読書スピードはややダウン気味?!読みたい本・読まねばならぬ本は,ベッドサイドに山積みになっているのですが。いざ読み始めると,くたっと寝てしまうのです。
 無我夢中で走り続けた1学期が無事終わって,ちょっと気が抜けているのか,疲れがたまっているのか。ページを広げたまま眠ってしまいます。
 そんな中,うとうとせずに読み上げたのが,この一冊!
 原田マハさんの新刊 『総理の夫』です。
 日本史上初の女性総理大臣 相馬凜子が主人公。物語は,その夫である First Gentleman 相馬日和(ひより)の日記を通して語られていきます。
 以前読んだ『本日は,お日柄もよ 続きを読む…
 ゴールデン・ウィーク,皆さんはどのように過ごされましたか?私は,いつも通り,猫たちとのんびりしながら「読書三昧」!この連休中は,新規プロジェクトに関係した学術書など,ちょっと硬い書籍が多かったのですが。
 そんな中,あっという間に読んでしまったのが,有川浩さんの『空飛ぶ広報室』でした。
 日曜日の夜に放送されているドラマの原作本です。ドラマの面白さにつられて,ついつい読んでしまいました。
 航空自衛隊の広報室を舞台とした長編。生きること,働くということ,「女性」が仕事をするということ。いろいろと考えさせられる一冊でした。
 作中,自衛隊の理念として繰り返し出てくるのが,「専守防衛」 続きを読む…
 久々のお薦めの一冊です。毎晩の読書は続けていますが,仕事関係の本だったり,教材研究がらみだったり,あまり面白くなかったり。なかなかご紹介すべき一冊に出会えていませんでした。
 そう言えば,もう,20年も前のことになりますが,ある著名な国語教育の先生による,『読書感想文の書き方』 というセミナーに参加したことがあります。私は,小中高生の時,「読書感想文は,どのようにすれば書けるのか?」を教わったことがありませんでした。やがて,教壇に立つようになり,生徒たちから「どうやって書けばよいか?」を聞かれることも多くなりました。指導に迷いを感じていた私は,勇んでそのセミナーに参加しました。
 答えは。 続きを読む…
 『ようこそ,ちきゅう食堂へ』は,ベストセラーになった『食堂かたつむり』の作者 小川糸さんのエッセイ集です。(余談ですが,私は『食堂かたつむり』をついつい『じきどう・かたつむり』と呼んでしまいます。取手聖徳では皆で昼食をいただく場のことを「じきどう(食堂)」と呼んでいます。「食堂」と見ると「じきどう」に見えてしまうのです。)
 小川さんが「料理の神様」を探し,日本各地・モンゴルを旅しています。そこで出会った「食」と「人」「自然」,ゆったりと綴られています。
 石垣島の「ペンギン食堂(辺銀食堂)」,足利の「ココ・ファーム・ワイナリー」, モンゴルの遊牧民の家族。「食」に真剣に向き合う人々の 続きを読む…
 明日,未明から「雪」の予報。あの1月14日(月)の「成人の日」と同じ位の積雪も予想されるとか。
 取手聖徳女子中高の辺りでは,まだ青空が広がっていますが,これからどう変化していくのでしょうか?
 明日の朝,登校時の生徒たちへの影響が心配です。生徒たちの通学区全般の天気予報を,こまめにチェックしていますが。JRやスクールバスが順調に動き,周辺の道路でひどい渋滞がないようにと祈るばかりです。明日はいつもより早起きして出勤します。生徒の皆さんも,足元に十分注意して登校してくださいね。
 さて,本日の「お薦めの一冊」は,石田衣良さん作『シューカツ!』をご紹介します。
 先日ご紹介した, 続きを読む…
 週末,久々にのんびり!昨日は,読書三昧で過ごしました。先週から読み始めた,浅井リョウさん作『何者』と江國香織さん作『ちょうちんそで』を読了。石田衣良さん作『シューカツ!』を読み始めました。
 『何者』は,第148回直木賞受賞作!
 浅井さんは,2009年,『桐島,部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞した,注目の作家さんです。男子チアリーディングチームを描いた『チア男子』の映像化も決定しています。
 この『何者』は,就職活動に取り組む大学生を描いた作品です。登場人物たちのTwitter上でのつぶやきを織り込みながら,若者が社会と自分自身と向き合う様子を描いています。私は, 続きを読む…
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