先生のブログ

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  水 越 卓 治 

プロフィール
2018/03/09

卓447 耐え顔

卒業生世帯の皆様,ご卒業おめでとうございます。

 

( 2018/3/3  12:15  降壇する小塚6学年主任と岩崎前学年主任(現教頭) )

 

式から5日ほど過ぎました3/8(木)の午前中,

6年生たちの一瞬一瞬,を短時間の時空に

まとめたものが,形になりました。

河原先生 おつかれさまでした。 

  

そこには,D組の担任を務め,平成生まれで何事もスマートに進める

河原悠太先生が日々撮り続けてきた写真の数々が

(行事の都度お世話になるカメラマンさんによるものも含め)。

  

よくこの瞬間を,と思う3年間の,輝いた静止画像の連続を,

ここ数日間,職員室にて日夜PCに向き合う姿が。

 

日頃,河原先生が険しい表情をしているのを,

これまでに見たことはなかったのですが,

画像集を製作するこの数日間は,ときおり,

ひたすら集中しきった表情を。 

   

それは,格闘家のように,

何かをせめ,何かに耐えるような顔

にも受け取れました。

   

先生が生徒たちと日々向き合ってきた

この11か月間はおそらく,笑顔をおもてに,

内側では耐え顔の連続だったことでしょう。

  

でも,人の耐え顔を,じつは,

かっこいいと思う人は意外と多いことでしょう。

   

私たちは, 内なる耐え顔を普段の笑顔として,

信頼される言動と行動をもって皆に接することを

なりわいとしているのだ

ということを再認識。

  

人柄が,その人の権利の主張の仕方によって顕れる

という理が,表情・言動・行動の根底に

在るがゆえのことかもしれません。

  

卒業生のみなさん。

顔つきは今その瞬間のものですが,

顔だちは歳月とともに,変化します。

今度会う時,どんな顔だちになっているかな。

私たちは,かっこいい笑顔と耐え顔で出迎えます。

  

そんなことを思うと同時に,

私が中高時代にお世話になった先生方の

言葉や表情を,にわかに懐かしく思い起こしました。

  

 

 ( 3/3 13:57   卒業生による謝恩会のクライマックスで『栄光の架橋』 )

 

    

   

1 コメント
コメント一覧
  • 1

    3年間 お世話になりました。
    最後の河原先生のホームルームでは 子供達の写真をDVDにまとめて みんなで観ることができ普段 家庭では見ない 娘の表情。家庭では まるっきり子供なのですが 学校では こんなに大人の表情でいることもあるんだと驚きもありました。
    D組は 個性が強い子達が多く 河原先生は 大変な1年間だったと思います。
    でも 娘にとって 河原先生とクラスメイトとの1年は1番の思い出となると思います。

    by: 松本千春, on 2018/03/10
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