先生のブログ

家庭科教諭のとりとめのない話

長嶋 咲

プロフィール
2009/08/27

始業準備

二学期まであと一週間をきりました。

そんな昨日の職員室では、始業準備をしている先生がちらほら。

私は、被服室で、ピアノを弾いたり、絵人形を作ったりしていました。

 

ベタ塗りがどうにもうまくできずため息がこぼれます。

4Bの授業に間に合うでしょうか。 

 

色塗りは不得意で、というより、芸術全般どうも苦手で。

中一のとき、一生懸命描いた絵に、「がんばりましょう」のスタンプを押され、それで美術嫌いに。

ダンスも半テンポ遅れるし、芸術的なものがダメみたいです。

芸術センスが光るはずの血液型なのに。なぜでしょう?

 

 

ある先生が授業準備されていました。

某有名な歌物語の一段で、幼馴染同士で結婚するあの話。

ほかの女の元にいく男を黙って見送り、化粧して琴を弾いている姿をみて、

男は女のもとに戻るのですが、 

ここで疑問が。 

どうして、男が出かけた後に、化粧するのでしょう?

 

あちこち検索してみたら、やはり同じように不思議に思った方がいて。

「化粧」ではなく「懸想」 として解釈されていました。

確かにそのほうがしっくりくると思うのですが、どうでしょうか。

ただ、教科書の本文は「~化粧して~」とある・・・。

 

名回答があれば、ぜひ教えてください!

3 コメント
コメント一覧
  • 1

    虫愛ずる姫君からもわかる様に、この時代の姫は普段も化粧をして
    暮らしています。ですからここは、化粧を直して、または、
    身だしなみを整えて、くらいのところでしょうか。
    生活全体を美しくすっきりと整えて、綺麗に暮らしていける女性の
    魅力に気が付けない「幼馴染の慣れ」
    新しい女も、男が自分のもとにくることに「慣れて」
    魅力的に振舞うことを忘れ、男の心が離れてしまいます。
    二人でいることに慣れる、心地よさと怖さ。
    この段の読みどころです。

    by: あらい, on 2009/09/09
  • 2

    虫愛づる姫君からもわかるようにこの時代の姫は
    普段も化粧しています。ですからここは、化粧を直して
    または、身だしなみを整えてくらいのところでしょうか。
    幼馴染という「慣れ」のために
    いつもの暮らしを美しく、綺麗に整えて生きてゆける
    女性の魅力に気づけなかった男。
    高安の女もまた、男が来てくれることに「慣れ」
    魅力的に振舞おうとする気遣いを忘れ、愛を失ってしまいます。
    二人で生きてゆくことに「慣れる」心地よさと怖さ。
    この段の読みどころです。

    by: あらい, on 2009/09/11
  • 3

    コメントありがとうございます。
    長いこと、承認待ち状態にしてしまっていました。

    なるほど、そういうことなんですね。
    男が浮気したときに女はどうすべきか、という記事に引用されていて気になっていたのです。
    時代背景と人物の心情と、古典はおもしろいなあとやっぱり思いました。

    by: 長嶋, on 2009/09/26
コメントを書く
お名前:

Email/URLを追加しますか? >> 追加
コメント: